【イスラエル観光1】紅海に沿うイスラエルのローカルリゾートEilat(エイラト)に行ってきた
イスラエルといえば”地中海(Mediterranean Sea)”というイメージが強いかも知れませんが、テルアビブやエルサレムから南に砂漠地帯を越えて国の最南端、エジプトとジョルダンに挟まれたところに”紅海(Red Sea)”に接するポイントがあります。
Eilat(エイラト)と呼ばれるその場所はローカルで賑わうリゾート地で、マリンスポーツや買い物など、のんびり休暇を過ごす人々が多く見られます。
そんなEilatに今回2泊3日で行ってきました!
空港からビーチまでのバスから見える”WELCOME"の文字
Eilatまでの行き方
私はBen Gurion空港から飛行機で近くのRamon空港まで(1時間)行き、そこからバス(30分)で予約したホテルまで行くという方法をとりました。空港を出て左側に、イスラエルの国旗が見えると思うので、そちらに歩いて行くとすぐにバス停があります。バスの中にはUSBチャージャーがありました!
イスラエルはバスの料金は先払いなので、小銭を用意しておくとスムーズです。
空港ではセキュリティーチェックのためイスラエルの滞在期間や、友人やパートナーと行く場合はその人との関係性などいくつか質問されます。普通に答えていれば全く問題ないです⭐︎
砂漠を眺めながらしばらくするとホテルの並ぶ中心地に到着です。
なんともリゾート地らしい雰囲気に気分が高まりますね〜。
写真に映る街はイスラエルEilatの住宅街ですが、左側にはジョルダンの街も遠目ながらに見ることができます。
(筆者のFujikoは国境などと行ったところに行くと無条件にテンションが上がります。)
Eilatを楽しむ
Red Seaの水温は他の海と比べると低いそうで、深く澄んだブルーカラーがとても印象的でした。
私が訪れたのは2月で冬の時期だったので、気温は22〜23度と海水浴には少し寒く断念しましたが、中には海でガンガン泳ぐ人やサップを楽しんでいる人もいました。
あまり人がいなかったから綺麗な海の色が見れたのかもしれません。(基本ポジティブです)
ビーチで読書などまったりするにはとても良い気温ですし、だいたいのホテルにはプールやジャグジーもついているので、私は十分楽しめました。
もう少し暖かくなると、シュノーケリングやバナナボートなどマリンスポーツもできてより満喫できそうです。
※真夏は暑すぎてビーチは火傷するほど暑く、みんな外にもでたがらないみたいですが笑
そしてこのEilatで楽しみなことの一つであるのがshoppingです。
何故ならば、街全体が免税対象となる免税都市だからです!!
今回はどちらかと言うと買い物を楽しみにしてきました笑
イスラエルのTAXは17%と日本と比べて高いので、買い物するならEilatはおすすめです。
ビーチ沿いにたくさんのショップが立ち並び、ショッピングモールもいくつかあります。営業時間は割と夜遅くまでやっていたので、19時頃にディナーをしてちょっと散歩がてらウィンドウショッピングで夜のライトアップされたビーチ沿いの雰囲気を楽しむのもおすすめです。
私はLALINE(死海の塩を使用したスクラブなどのボディーケア用品で人気のショップ)でフェイスマスクとスクラブをたくさん購入してしまいました〜〜
しかも50%Off Saleをしていたので買うしかないですよね、、、!
日本で通販などでも買えますが、現地で買うとまた特別感があります笑
また、日本でも有名な「BODY SHOP」や「AHAVA」もイスラエル発祥のブランドなので現地でお得に手に入ります。どのブランドも死海の塩が使用されたミネラルたっぷりな製品なので、地元の人も愛用しているそうです。
いくつかあるショップの中でもIce mallというショッピングモールは中にアイススケートリンクがあり、休憩がてら地元の子供達が上手に練習しているところを眺めながらコーヒー、、なんてこともできます。
私が行った時もちょうどスケート教室をやっていましたが、小さい子も含めみんなとても上手で驚きました!
因みに、イスラエルの人気スポットである死海、こちらにあるショッピングモールも免税対象だそうですが、お店の数はEilatの方がたくさんあってショッピングを楽しめました^^
近場のリゾート地より少し足を伸ばしたいなーなんていうかたは、ぜひEilatチェックしてみてください〜!