fujiko no blog

フリーネイリストの日々の記録。日本・イスラエル・オーストラリア

オーストラリア生活〜オーストラリアワーホリを決めてからの準備〜

 

 

こんにちは!

オーストラリアワーホリ2年目のfujikoです

日本もどんどんグローバル化していく中で、海外生活に興味が出たり英語力を上げたいと言う理由からワーホリに行く方も多いかと思います。

 

 

 

 

はい、fujikoも完全にその1人です。

 

 

 

 

ここでは

 

  • 1、何故、ワーホリを決意したのか
  • 2、オーストラリアを選んだ理由
  • 3、渡豪までの準備

 

をご紹介していきます。

 

 

 

 

何故、ワーホリを決意したのか

まず、Blogのタイトルにもあるように私の前職は”ネイリスト”でした。(オーストラリアでもネイルの職に就くのですが)

 

 

もともと田舎っ子な私は東京に上京してワクワクの毎日を送っていたのですが、学生の時に研修に一環で行ったアメリカを機に一気に海外への興味憧れがぎゅうううんと増し、ネイリストとして働き始めてからもその気持ちは増す一方でした。

そして東京に住んでいることで田舎ではなかなかない”海外から来た方々を見かける、接客をする”機会の多さ。それも仕事の時となると1対1な訳です。

 

 

 

あー、英語ができたらどれだけスムーズで楽しくetc...

 

 

 

ありがたいことに私の友人にわ留学経験があったりバックパッカーで旅をしている子が何人かいたので、ネイティブの友人を紹介してもらい英会話に挑戦してみたりしたのですが、やはり毎日できるわけではないのと、日本に住んでいる甘えが出てしまいます。。。

多少の変化はあったものの、余計に英語をより上達させたいと思うようになりました。

 

 

これをきっかけに本格的にワーホリ計画を立てるようになりました。

 

 

 

 

 

オーストラリアを選んだわけ

オーストラリアを選んだ理由はいたって単純です。

 

 

  • visa取得に人数制限がない
  • 気候が暖かい
  • 基本時給が高いため生活に困らなそう
  • 比較的安全で人々も温厚なイメージがあった
  • 知人からの情報が一番集めやすく想像もしやすかった

 

 

 

まず、オーストラリアやカナダなどの一年間のvisa取得者数に制限がなく、国の主要言語が英語という点は、海外生活初挑戦の私からすると候補にしやすい国でした。

 

ヨーロッパや北欧にも憧れや興味はありましたが、英語もままならないのにさらに言語が増える、、と思うと到着してから仕事が見つからずにポツーンとしている自分が想像できたので笑

 

 

ちなみにオーストラリアは、visa取得から1年間以内であればいつ入国しても大丈夫です。
特に仕事をしていて退職時などの調整などしないといけないようなかたには計画が立てやすいですね。私は渡豪の3ヶ月前くらいに申請をしました。

 

 

 

 

 

渡豪までの準備

行き先が決まったら後は一つ一つやることをかたずけるだけです。イェイ

 

 

主に必要なことは

  • visa申請
  • 海外保険加入
  • 航空券の取得
  • passportの期限チェック
  • simカードをどこで買うか決める
  • コンタクトや必要なアレルギーの薬などの準備 

です。初めの4つ以外は最悪現地でもどうにかなります。

 

 

ですが、夜に到着する予定の場合はほとんどのお店が閉まっている可能性が高いので、コンセントの変換プラグや旅行用のシャンプーなどあったら便利かと思います。

夜でも7イレブンなどはあいていますが、高いです。
都市部は21~22時頃までお店があいていることもありますが、少し離れたところは閉まるの早いです。

 

 

visa申請や海外保険加入、私はエージェントを通していないので自分で行いました。
そのほうが仲介手数料が掛からないので断然安いと思います!
それぞれの費用は申請代が約5万、保険は2年契約で約32万でした。

 

 

 

 

 

申請方法や日本語訳はGoogle先生で検索したらいくらでも出てきます。
英語力が高校英語レベル(もしくは以下)だった私でも親切な方のブログのお影で自分で申請、取得できました。
取得まではあっという間でした。(うろ覚えですが申請後、数時間で通った気がします)

 

 

 

 

保険については人それぞれで、過去に保険なしで4年間オーストラリア滞在して問題なかった人もいれば、バイト先のキッチンで滑って肋骨を折って3週間入院して保険にだいぶ助けられたなんて人もいます。。。

個人的には入っていた方が安心!だと思います。

 

鼻炎持ちの私は一度、メルボルンで引っ越した先の部屋のダストがすごくくしゃみ鼻水が止まらないことがあったので、当時の職場の人に教えてもらった通訳付きのクリニックに診察してもらいに行きました。診察と薬を処方したもらいましたが、料金はかかりませんでした。

海外で病院に行くとなると、専門用語など英語のレベルが求められたり、別に通訳さんをお願いしたりしないと、、、と不安になりますが、こういった通訳してくれるようなところもあるので、保険があると風邪なども我慢せず先生に見てもらえます。

 

 

 

 

 

また、長期滞在となると色々持っていきたいものもあると思いますが、オーストラリアはDAISOやアジアンマートもたくさんあるし、日本製品も現地調達できるので、心配せず身軽で渡豪しちゃいましょう!