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フリーネイリストの日々の記録。日本・イスラエル・オーストラリア

【イスラエル観光6】総集編!イスラエル観光のすすめ

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今まで観光地ごとに細かく紹介してきましたが、この記事を見ればイスラエルの魅力がすぐにわかる!どんな準備をしたらいいの?そんなイスラエル観光総集編です。

 

 

 

 

そもそもイスラエルってどんな国?なんだかちょっと危ないイメージ、、

と、私も中東にある国というくらいしか知識がなかったのですが(なさすぎでは笑)、実際に行ってみて、良い方にイメージが変わったのでシェアしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

イスラエルってどんな国?

 

 

イスラエルは地中海に面し紅海にも接する中東の国です。周辺にはレバノン、シリア、ヨルダン、エジプトがあります。面積は小さく、日本の四国ほどの大きさです。

3つの宗教の聖地とも言われるように、イスラエルではユダヤ教イスラム教,キリスト教,ドルーズなどといった宗教の人々が暮らしています。

 

 

主な言語はヘブライ語アラビア語ですが、多くの人が英語も話します。
イスラエル人の彼にはDon't get married with who doesn't speak Englishhhと冗談ぽく言われましたが、彼曰く教育がどうのこうの、、、 というくらい英語はイスラエル(特に都市部)でも割とメジャーな言語ということですね!

 

また、イスラエルは自給自足率が非常に高く、ITなどの技術にも優れているためおそらくこれからより発展していくであろう注目の国と行っても良いでしょう。

 

 

 

 

 

 

イスラエルの治安は?

 

イスラエルの印象として、テロや内戦などは大丈夫なのか?
と考えてしまいます。

また、スリなどの軽犯罪なども起こっているのは事実です。

 

観光をする際に気をつけておきたいことは、
※ 危険な区域には行かない
※ 夜一人での外出は控える
※ パスポート、財布など貴重品を死守する

基本的なことではありますが、とても重要です。

 

 

 

危険な区域ってどこ?

 

主に危険とされているのは、ガザ地区及び同地区との境界周辺、レバノン国境地帯ヨルダン川西岸地区と言われる地域です。

 

2019年3月、5月及び11月に、ガザ地区から同地区との境界周辺等に向けロケット弾等が多数発射され、これに対しイスラエル軍ガザ地区空爆を行うなど,双方による激しい応酬に発展しました。

また、西岸地区ではナイフ等を使った衝突事案なども発生しているため、相当な理由がない限り近ることはお勧めできません。

 

ですが、その他の地域の治安情勢は安定しているようです。
確かに、しっかりと危険地区とのライン引きができていないとITが発達するなどの経済的な発展は難しいですよね。ですので、観光地に行く場合は、出歩く時間帯や貴重品の管理に気をつけて楽しみましょう!

 

 

 

 

観光はどこに行けばいいの?

 

まずは主要都市から

イスラエルの主要都市といえばテルアビブ、そしてエルサレムです。
それぞれ魅力のある都市ですので、ざっくり説明しますと、

 

 

テルアビブは、人口がエルサレムに続き第2位、中心地には高層ビルも立ち並びイスラエルの先進的な部分が見える都市です。

 

 

住んでいる人々も、世俗派と呼ばれる宗教色の薄い人が多く、観光地としても非常に有名です。

と同時に、テルアビブヤフォ(Tel Aviv Yafo)と呼ばれるエリアは古くからの建物が残され、住宅街やマーケットなどを歩きまわりながら、ファラッフェルなどのイスラエルフードを食べるなど、現地の雰囲気を充分に感じることができます。

また、ビーチが近くにあるので、地中海を眺めながら時間を過ごすのも良いでしょう。

 

 

 

 

そして人口第1位の都市エルサレム(現地ではJerusalemジュルサレムと発音します)は、イスラエルの3大宗教の聖地であり、信仰深い人々が集まっています。

 

よって、現地の人々の服装やレストランの様式などテルアビブとはまた違う雰囲気が味わえます。

 

あの有名な「嘆きの壁」もエルサレムにあります。
エルサレムには新市街と旧市街があり、壁に囲まれた旧市街(日本でいう城下町のような場所)には嘆きの壁を含め歴史のある建造物が残され、多数の出店もあり大変賑わっています。

イスラエルの歴史や文化を知る上でやはりエルサレムは外せないでしょう!

 

 

 

 

もっとイスラエルを知りたい方は。。

少しゆったりと過ごしたい場合は、「死海」や「エイラット」などのリゾート地へ向かうのもお勧めです。世界中でも非常に希少な体験ができる死海にはぜひ訪れて見て欲しいです。

ホテルやショッピングモールなどの施設は清潔感があり、羽を伸ばすには最適です。

 

上記の主要都市から、死海にはバス、エイラットには飛行機がでていると思います。

 

 

さらに時間に余裕があれば、イスラエルで初めて世界遺産に登録され、岩山に建つ無敵の要塞と言われユダヤ戦争の最後の砦として人々がそこに身を隠した「マサダ」にも足を運んでみてください。

 

私は残念ながら行けませんでしたが、崖の上に建てられた立地から、ユダヤの人々を1万人を超えるローマ軍の攻撃から2年以上も守り続け、残酷な最後を迎えるものの、イスラエルの歴史に触れる上では欠かせない場所です。

きっと心に響くものがあるに間違いありません。

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

日本よりもうんと小さいイスラエルですが、その歴史や文化は興味深いものであり、触れる価値のあるものでした。なかなか簡単に行けるイメージがないですが、2020年6月現在、日本とイスラエルの直行便が考えられているなど今後より身近な国になっていくのではないかと思います。

皆さんがイスラエルに行く際にこの記事が参考になれば嬉しいです!

 

最後にもう一つ、空港での入国審査には時間がかかる場合があるので、余裕を持ってプランを立てましょう。

 

【イスラエル観光5】食料自足率90%以上!現地で食べたいイスラエルフードと食文化

 

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イスラエルフードって日本ではあまり馴染みがないですよね、、

地中海料理?中東料理?と全くの無知な状態の私でしたが、現地に行ってみると一度は食べてみたい料理がたくさんあります。

 

 

 

 

今回は調味料として使えるものからスイーツまでいろいろとイスラエル人のお友達から教えてもらいましたので、イスラエルの食文化とともにご紹介したいと思います!

 

 

 

 

 

イスラエルの主な食とは?

 

 

昔からイスラエルでは主食といえばパン、穀物、豆類でした。野菜は少量ながらも重要な食材だったそうですが、水不足などの悪条件を長年にわたり改良し乗り越えた今では食料自足率がなんと93%となり、マーケットなどには新鮮なフルーツや野菜が立ち並んでいます。また、古代から春夏の季節にはヤギと羊の乳を飲み、バターやチーズを食べたと言われています。

 

 

 

 

食事規定”コーシャ”について

 

ユダヤ教の人々が多く住むイスラエルでは、コーシャ(Kosher)と呼ばれる食事規定があります。
ここでは食べてよいもの食べていけないもの、一緒に食べてはいけない食物の組み合わせ、動物の屠り方、調理法などに関する規定がこと細かに定められており、ユダヤ人たちは現代でも厳格にこの規定を守っています。

 

 

例えば、動物の中で食べてもいいのは、ひづめが完全に2つに割れていて反芻する動物で、牛や羊といった動物は食べてもいいのですが、豚、猪、ウサギ、ラクダなどは食べられません。

魚は、ヒレとウロコのある魚だけ食べてよいことになっています。その稚魚や卵も食べられます。 ですから、イクラはOKですが、チョウザメの卵であるキャビアは食べられません。 また、魚類以外の水生動物、エビ、タコ、牡蠣、貝類、イカなども食べてはいけません。

 

などといった規定がいくつか定められており、ユダヤ教に属した人はこれを守った食事をしています。

 

また、乳製品と肉が一緒に食されることも禁止されていますので、私が好きなチーズバーガーは食べられません、、、
ホテルのブッフェなんかも夜は乳製品なし、朝は肉なし、などとしっかりと分かれていました。

 

 

 

このコーシャですが、レストランを経営したい人にとってはコーシャのライセンスがあるかないかで出すメニューや客層が大きく変わってきます。

 

なぜかというと、今やイスラエルの人口の大半を占める世俗派の人々はコーシャであろうがなかろうが特に気にはしませんが、信仰の深い人々は認可のお店にしか足を運びません。コーシャの認可でなければチーズバーガーも食べることができるのです。
おそらくテルアビブでお店を出す場合にはさほど重要ではないかもしれませんが、エルサレムでは認可でないと客層がかなり限られてくるでしょう。

 

イスラエルでレストランを選ぶときはコーシャであるかどうかをひとつの基準としてもいいかもしれません。

 

 

 

 

 

イスラエルフード

 

上記で説明した食文化をふまえた上で、イスラエルの食べ物を紹介します!

 

 

タヒニ【Tahini】

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タヒニとは、生のゴマをペースト状にしたものです。
メインディッシュやサラダにかけたり、野菜をディップしたりと万能ドレッシング。

日本にあるごまドレッシングよりこってりとしていて、練りゴマに近いような食感です。

 

また、ゴマにはミネラルやカルシウム、鉄、タンパク質、、等々、体にいい成分がたくさん含まれています。ごまの殻をすり潰しペーストにしているタヒニはそれらの栄養素を体に取り入れやすいこともあり、人気の美容フードにもなっています。

 

 

 

 

フムス【Hummus】

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フムスは、ひよこ豆、ごま、レモン汁、ニンニク、オリーブオイルをペースト状にしたものです。

 

こちらも基本的にはパンや野菜などをディップして食べます。
写真のお店ではフムスで壁を作った中にマッシュルーム(もしくはラム肉)、タヒニ、緑色のは、、、忘れました、、すみません。 これをピタパンやトマト、オニオンなどの野菜につけて食べました。

 

フムスとはアラビア語で「ひよこ豆」を意味し、宗教上の理由から豚肉を食べることを禁止されていたり、菜食者の多い中東地域での貴重なたんぱく源だったとされています。

今では欧米などでも非常に人気のディップソースです。

 

 

 

 

シャワルマ【Shawarma】

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シャワルマは、ケバブのような感じでラム肉とトマト、レタスなどの野菜を一緒にしたイスラエルで定番のファストフードです。安価で結構ボリューミーなので一つでお腹いっぱいです。

マクドナルドみたいに子供たちがワイワイ集まって食べていました。

 

ちなみにイスラエルのマックは高い&美味しくないから行くなと言われました、、
でもやっぱり試したくて行きましたが、私も同意見です笑 行かなくていい!笑

 

 

 

 

ファラッフェル【Falafel】

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ファラッフェルとは、すり潰したひよこ豆やそら豆に、パセリ、コリアンダーなどの様々な香辛料を混ぜてフライにしたものです。動物性の食品が使われていない且つ食べごたえもあるので、ヴィーガンベジタリアンの人たちにもとても人気があります。
写真のようにピタパンなどに野菜とともに挟んで、タヒニやフムスをかけて食べることが多いよう。

国によって、ひよこ豆だけだったり、豆の分量が違ったり、作り方があるそうです。

 

私の人生初ファラッフェルはオーストラリアで食べたものでしたが、現地のファラッフェルの方が断然美味しかったです!

 

 

 

 

ジャハヌン【Jachnonn】

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ジャハヌンはシャバットの日の朝(土曜日の朝)に食べるイエメン料理のクラシックな朝食。

イスラエルでは平日が日曜から木曜で、金曜から土曜が週末になります。
金曜日の日没から土曜にかけてをシャバットと言い、国民の安息日とし、お店やレストランも閉まり街は静かになります。そこで、金曜日のよるに小麦粉とバターを練って生地を作り、一晩オーブンで焼き上げたジャハヌンを翌日に朝に食べるというのが伝統的な朝食となっています。

 

添えてあるのはフレッシュなトマトと味のついた卵。
生地が少し甘味があるのであっさりトマトがよく合います。

 

 

 

シャクシュカ【Shakshouka】

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シャクシュカは自宅でも簡単に作れて美味しい私の大好きな料理の一つです!

ニンニクや玉ねぎ、人参などをオリーブオイルで炒め、トマトソースと水、クミン、モッツァレラチーズを入れて煮込んだら、卵を割り入れ、お好みでコリアンダーやバジルをかけたら完成です。

 

基本はパンにつけて食べますが、ちょっとお水を足してスープがわりにしてもいいと思います。
現地のはちょっとスパイスがきいていてピリ辛です。

 

発祥はチュニジアですが、イスラエルでも定番の朝食となっています。

 

 

 

 

〜デザート編〜

 

カナッフェ【Kanafe】

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ローカルなデザート、カナッフェです。注文をするとその場で、火にかけて焼いてくれます。

 

バター、小麦粉、チーズで作った生地に、ピスタチオとシロップをかけた甘々スイーツ。
ジェラートなどのトッピングもできます!

甘いけどどこか香ばしく、歩き疲れて少し休憩なんて時にはちょうど良いスイーツです。

 

 

 

ハルヴァ【Halva】

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今回の滞在では食べれなかったんですが、シュワ〜っと溶けるような食感がクセになる中東を代表とするスイーツです。

 

エルサレムのマーケットでの記事にも紹介していますが、穀物やごま、果物などに油脂と砂糖を混ぜて作られています。コーヒーや紅茶とよく合います。

日本ではあまり食べられていないスイーツなので、お土産にも喜ばれそうですね!

 

 

 

 

 

 

 

さて、今回は私が知っている限りのイスラエルフードについてご紹介しました。
写真を撮っていなかったものは素敵なお写真をお借りしました。

 

食文化が異なるイスラエルと日本なので、新しい食べ物や味に出会えるのはとてもとても楽しいです。また日本食イスラエルでも人気があるので、美味しい日本食もたくさん伝わってくれたらいいな〜と思います!

 

【イスラエル観光4】塩分濃度は海水の10倍?死海で浮いてみよう!

 

これまでイスラエルのリゾート「Eilat」、テルアビブとエルサレムのマーケット、そして「嘆きの壁」と紹介してきましたが、今回は「死海(Dead sea)」についてです!

 

 

塩分濃度が高く、どんなに水泳が苦手な人でもぷかぷか〜と浮けることは多くの方がご存知だと思いますが、地球上で最も低い場所としても有名な死海に1泊で行ってきました。

 

 

 

 

 

泥パックをして楽しむ人々の奥では塩の採掘が行われている

 

 

 

 

 

死海とは?

 

 

Wikipediaより

死海は、中東にある塩湖。西側にイスラエル、東側をヨルダンに接する。湖面の海抜はマイナス430mと、地表で最も低い場所である。歴史的に様々な名前で呼ばれたが、現在の英語名(Dead Sea)はアラビア語名に由来する。

湖面の面積は約600平方キロメートル。1960年代の約1000平方キロメートルから大幅に縮小した。

 

とあるように、死海大きな湖なんです。
深さはなんと400mあります。

 

 

そして通常海の塩分濃度は3%ですが、死海はその10倍の30%が塩!
海水でも口に入ると結構しょっぱいですが、その10倍と考えると、、、 しょっぱいを通り越してもうなんというか、体に悪そうです。(実際のところ、苦味が強かったです。)

 

この非常に高濃度な塩分が生物の生息には不向きな環境であるため、魚類などの生物の確認はされおらず、死海という名称の由来もここにあるそう。

 

 

 

 

 

 

死海の塩はどうやってできたの?

 

 

湖なのになんでこんなに塩があるのか?と疑問に思いますが、元々、死海とその周辺は海だったと予測されいています。

その後に起こった海底隆起によって、今の形になったわけです。

 

また、イスラエルを含む中東の気候は極めて乾燥しやすく、夏は火傷しそうなくらい高温になります。そんな中、湖水の蒸発が水分供給を上回ることで塩分濃度が増し、今の30%にまでなったのだそう。

 

じゃあこのまま蒸発し続けたら水がなくなんじゃ、、!
とも思いますが、その辺は何かしらの対策があるという話です。こんな世界規模で見てもめずらしい場所をなくすわけにはいきませんよね!!

 

 

 

 

 

死海に行ったらなにをすればいい?

 

 

まず死海へ行くには、バスで砂漠地帯をひたすら走り、1〜2時間程度で到着です。
途中までは家なども見えますが、死海が近づいて来ると完全に砂漠です。

道なりに「海抜◯◯メートル」のような目印があり、だんだんと気分も高まります。ちょっとした写真スポットなんかもあって、壮大な砂漠を背景に思い出の写真が撮れます。

 

後ろに写っているのが死海

 

 

到着後やることといえば、死海で浮く。これ一択ではないでしょうか。
話では聞いていても、やはり実践してみたいですよね。

 

私もホテルに着くなり水着に着替えてビーチに一直線でした。(冬の時期で割と寒かったですがそこは寒さ<好奇心)
本当に浮いたときはちょっと感動ものです。

 

 

また、ビーチでは泥パックを楽しむこともできます。死海のビーチは砂ではなく泥なので、顔や体に塗るとお肌すべすべ美容効果が期待できます。

「Laline」や「Body Shop」など、死海の成分を使用した泥パックやバスソルト、スクラブなどは日本でも有名ですが、それが思う存分できてしまいます。関節痛にも良いらしいです。

 

 

魅力のたくさんある死海ですが、入る際にはいくつか注意点があります。

 

 

注意点

  • 足元は天然の塩がごろごろあるので、脱げないサンダルやシューズがある方が◎
  • 死海の水は絶対に飲まない(口に入ってしまってもすぐに出しましょう)
  • 静かに浮く以外にはしゃいだり水をかけあったりしない
  • 入水前2週間はシェービングをしない
  • 擦り傷など体に傷がある場合は入水しない

 

など、特別な場所だからこそ、気をつけなければならないことはきちんと守りましょう。
死海の水が目などに入るととても危険です!
(個人差はありますが長時間入っているとお尻のピーなどが痛くなってきます)

 

 

 

 

 

死海は小さなリゾート地

 

死海は湖に沿ってホテルが立ち並ぶリゾート地です。
少し足を伸ばしたら街やマーケットがあるようなところとは違いますが、死海で心を無にして浮いてみたり、ホテルでのプールやスパを楽しんだり、のんびりと過ごしたい方にはおすすめリゾートです。

 

私が泊まったホテルにはありがたいことに屋内の温水プールがあり、死海の水が使用されていたので、日焼けしたくない場合や天候が良くない場合などでも十分水に浮く体験ができました。

 

 

 

 

また、Fantasy Islandというショッピングセンターもあり、食事や気分転換したいときなどに行くのもいいと思います。ここでのお買い物は免税になります!イスラエルの税金17%を考えると、だいぶお得です。

同じくリゾート地のEilatも免税だったことを考えると、休暇で気が緩む人々の気持ちをよくわかっているなあと感心です笑

 

 

 

 

 

実際に行ったまとめ

 

今回は1泊で死海に行ってきましたが、世界で最も低い場所という稀少さと、見渡す限りに広がる砂漠地帯の中に広がる巨大な塩湖はまさにオアシスのようでした。貴重な体験ができるので、必ず記憶に残るものになると思います。

 

イスラエルもしくはヨルダンに行く際にはぜひ足を運んでみて欲しいです!

 

 

【イスラエル観光3】イスラエルのマーケット〜エルサレム編・嘆きの壁〜

前回の記事では、テルアビブのJaffa Frea Marketを紹介しましたが、この記事ではエルサレムにあるマーケット、そして有名な観光名所「嘆きの壁」を紹介していきます!

 

 

 

 

 

 

エルサレムといえば、テルアビブと並ぶイスラエルの都市で「ユダヤ教」「イスラム教」「キリスト教」の3つの宗教の聖地としても有名ですね。

街を歩いているとそれを肌で感じられます。

 

 

 

 

 

嘆きの壁(Western Wall)

 

エルサレムの観光地として有名なのが「嘆きの壁」です。

正面から

 

 

なぜ嘆きの壁と呼ばれるようになったのかと言うと、イスラエル4000年の歴史の中で破壊されてしまったエルサレム宮殿とソロモンの第一神殿。神に最も近い場所として人々から親しまれた宮殿がローマ軍によって破壊されてしまい、唯一残ったのがこの壁。

2度も宮殿を破壊され、また後の歴史の中でも再建されることはなく、そのことを酷く悲しんだ人々が嘆いたことから「嘆きの壁」と呼ばれるようになったそうです。なんとも悲しい歴史の象徴ですね。

 

 

 

 

壁の前では、願いごとを記した紙を壁の隙間に挟みお祈りをする多くの人が見受けられます。
聖書を読み、中には涙を流す人の姿もありました。

 

 

 

 

 

注意点として

 

壁は右側と左側で男女に分かれています。夫婦と肉親以外の男女が、物理的に接触する事をユダヤ教では禁じている事が理由だそうです。

 

また、男性は頭にキッパ呼ばれる丸い帽子のようなものをつけなければなりません。ユダヤ教徒の方は日常的につけているものです。
入り口でもらえますし、イスラエルのお土産としてもキッパは有名なので自分のお気に入りを1つ買うのも良いかもしれません。

 

イスラエル人の休日は金曜日の夜から土曜日にかけてです。
イスラエルで働く人にとっての日曜日は私たちで言う月曜日!)
この期間はおそらく写真撮影禁止だと思うので確認が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旧市街

 

嘆きの壁があるのは、城壁に囲まれた旧市街と呼ばれる場所です。

王が住んでいた所、日本で言う皇居のようなイメージですが、その壁の中には小さな街が築かれており、人々はそこで生活をしていたそうです。

 

観光地化はされていますが、建物の雰囲気から歴史を感じられます。

 

 

 

また、嘆きの壁への道なりにはたくさんの露店が連なっています。
お土産品や食べ物など様々です。

 

 

 

中でもとても目を惹かれたお店がこちら

 

イスラエルのカラフルな陶芸品のお店です。華やかですよね?
食器や壺など小さいものから大きいものまで色鮮やかで素敵です!

 

 

 

 

 

実際色々なところでこの食器たちは目にしますが、ここまでの品揃えとディスプレイがされていたのはここが一番でした。小皿なんかはプチプラでお土産にも人気がありそうです。

 

 

 

 

他にも、先ほど男性は嘆きの壁に近づく際にキッパをしなければならないと言いましたが、そのキッパも本当に種類が豊富です。

 

モンスターボールキッパを発見して少し笑ってしまいました笑

 

これは完全にお土産用ですね。

 

 

 

 

 

旧市街の中にはこのように今でもたくさんのお店があり、イスラエルの文化や伝統品を楽しむことができます。ただ人混みの中を歩くことになると思うので、スリなどには十分に注意してください!

 

 

 

 

 

 

 

エルサレム(Jerusalem)のマーケット

 

 

 

嘆きの壁を出てから、トラムに乗車して3−4ストップのところに、Mahane Yehuda Marketと言う大きなマーケットがあります。

 

 

 

前回紹介したJaffa Frea Marketと比べると、パンや新鮮な果物を始め、食品が多く飲食店もちらほらあります。

元々は屋外のマーケットだったのが現在は部分的に屋根でカバーされており、雨の日でもマーケットを楽しむことができます。天候に左右されないのは良いですね〜

 

 

 

 

 

イスラエルフードといえばHummus(フムス:雛豆をすりつぶしてペースト状にしたもの)やTahini(タヒニ:練りゴマ)ですが、それにも種類があるみたいで、このHalva Kingdomと言うお店は種類が豊富な上に主要な都市にしか店舗がないお店ということで賑わっていました。

一緒に行ったイスラエル人の彼も、おつかいを頼まれて大きいタヒニを買っていました。

 

お店のインスタはこちらから

 

Spicy ChiliやHoneyなど、合わせたら美味しそうなフレーバーがたくさんありました。
食べ方としては、フムスはパンにつけて食べたり、タヒニはドレッシングのようにサラダにかけたりするのが一般的です。どちらも日本のごまでレッシングとかと比べると濃厚で、こってりとした感じです。

 

 

 

さて、お店の名前でもあるHalva(ハルヴァ)ですが、これもイスラエルお始めとした中東発祥のお菓子です。写真左側にあるキャンドルのようなものがそれです。

 

日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、そもそもハルヴァとはなんなのか、、、

 

Wikipediaより

ハルヴァは、穀物胡麻野菜、または果物油脂砂糖を加えて作られる菓子。東はバングラデシュから西はモロッコまでの広い地域に見られ、冠婚葬祭にまつわる様々な行事で重要な役割を果たすことが多い。ほとんどのレシピにはバターまたはギーが含まれるが、逆に一部では植物油を使う。ピスタチオ胡桃アーモンド松の実などのナッツ類やレーズンデーツなどのドライフルーツは必須ではない。

 

はい、ということで、国によって多少の違いはあれど実は世界的にも意外と食べられているお菓子みたいです。今回残念ながらチャレンジしなかったのですが、また機会があればぜひ食べてみたいです。

 

 

 

 

 

 

そして、子供たちに人気があったのはお菓子の量り売りのお店です

 

うわ〜〜〜〜色がすごい!笑

 

チョコレートなどのお菓子からナッツなど、とにかく好きなものだけ袋に入れられる、こう言うのワクワクしますよね。
もちろん私もやりました。4人で来ていたので、大好きなチョコレートプレッツェルに諸々試したいチョコに加え、グミを一握りくらいの量を買って、大体35シェケル(1000円くらい)。コスパは悪くないです。

マーケットから帰る頃にはもうほとんどなくなっていましたが、、笑

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

ということで、前回今回と、イスラエルのマーケットについてご紹介しましたが、どちらのマーケットもそれぞれの魅了があってとても楽しかったです!ファッションが好きな方はテルアビブ、食べ物好きならエルサレム、といったところでしょうか。もちろん、私は紹介できなかったですが他にも様々なマーケットがあると思いますので、イスラエルに行かれる際はぜひチェックしてみてください!

 

【イスラエル観光2】テルアビブ、エルサレムのマーケットに行こう!

海外旅行に行った時に楽しみなのが、、、現地のマーケットに行くこと

と常々言っておりますFujikoです。

 

 

観光名所や大きなモールでショッピングも楽しいですが、1点ものや掘り出し物に出会えたり、美味しい食べ物屋台がたくさんあるマーケットが私は大好きです。

 

海外でお土産を買う時などにもプチプラで可愛いものが見つかったりしますよね。
なので初めて行く国などでは大体マーケットを探して行くことが多いです。

 

 

 

 

 

今回は、イスラエルのメイン都市テルアビブ(Tel Aviv)とエルサレム(Jerusalem)のマーケットをご紹介します!

 

 

 

 

 

 

Tel Avivのマーケット

 

まず行ったのはテルアビブヤフォ(Tel aviv-Yafo)と言うエリアにあるJaffa Frea Marketです。

 

 
 
 
イスラエルで栄えている都市テルアビブはみなさん一度は聞いたことがあると思いますが、その南に位置するヤフォと言うエリアはOld Cityとも呼ばれ、メインストリートを少し入ると昔からの住宅が並びイスラエルに住む人たちの日常に飛び込んだかのような雰囲気を味わえます。
高層ビルなども全くないのんびりとした雰囲気です。
 
 
そんなエリアにあるのがJaffa Frea Marketです!
 
 
 
 
 

一角ではフリーマーケットが行われていました(なんかもう山積みそして直置き笑)

 

 
 
 
 
ディスプレイが可愛いベーカリー

 

 

ほんとにたくさんの雑貨屋さんやお洋服、飲食店が立ち並んでいます。

 

 

 

 

 

ジェラートももりもり笑
(どこに行ってもこのくらいもりもり)

 

 

 

イスラエルのペイストリーはとっても美味しく、いわゆるお惣菜パンみたいなものも豊富にあって見るのも食べるのも楽しいです。ベーグルを食べましたが、生地がほんのり甘く、上にかかっているZa'atar(ザター)と言う中東発祥のハーブが薫ってベーグルだけでいくらでもいける!と本気で思いました。

 

Za’atarはスーパーで簡単に手に入るので、お土産に2つgetしました!
塩とゴマを混ぜて、パンやサラダにかけて使うのがおすすめらしいです。

 

 

 

 

 

THE⭐︎マーケットみたいにお店が連なっているところもあれば、セレクトショップのようなおしゃれな雑貨店、お洋服店もあり、さらにはフリーマーケットもやっていると言う盛りだくさんなマーケットです。

 

イスラエル土産品の代表とも言えるハムサや可愛いイスラエル食器などももちろん手に入ります。

フリーマーケットをもっとちゃん見たかったのですが、時間がなく断念しました。
面白いものが発見できそうですよね、、、!

 

 

 

 

 

雑貨のセレクトショップ

 

 

このお店はSAGAと言う可愛い雑貨屋さんです。
イスラエルのアーティストの作品が揃っているこちらのお店、ちょっと良い旅土産を買うには良いかなと思います。写真の棚の上にあるライト?ランプ?のデザインがとってもおしゃれで可愛かったです!写真のイラストと同じアーティストのウォールアートがお店の近くにありました。

 

 

 

 

 

 

 

私が行った時期は2月の後半だったのですが、日本人を含むアジア系の人はほとんどいませんでした。
でも歩いていると結構英語で話しかけられるので、その辺は覚悟しておきましょう笑

 

 

 

 

もうメンタル最強ガンガンいけちゃうヨ!って言うかたは、ぜひマーケットでの値引き交渉にチャレンジしてみてください。

 

特にまとめ買いするときや、古着を買うときは高確率で値引きしてくれます。
私はブルーのジャケット140シェケル(だいたい4000円ちょい)と言われたところ、「え!高いね、じゃあ新品の方がいいし買わなくていいかなー」とつぶやいていたら70シェケルまで下げてくれました。

 

後は11時くらいに入ったお店で「あなたが一番目のお客さんだからディスカウントするよ(だから何か買ってネ)」と言われ、何時からお店空いてるの?と聞いたら「8時半。」
、、、、おじちゃん嘘下手かー! なんてこともありました。
せめて10時半とか、さっき開けたのーくらい言って〜

 

 

マーケットでのお値段交渉はやはりマストかなあと思いますw

 

 

 

 

 

 

 

 

また歩いていると、イスラエルらしい光景に遭遇しました

 

 

イスラム教の方々は、1日に5回お祈りをするそうです。
お祈りをしている方角には、、、メッカであるエルサレムがあります。

 

このお祈りをする時間も決まっており、

  • Isya  就寝
  • Subuh 早朝
  • Lohor お昼過ぎ
  • Asar   おやつの時間
  • Magrib   日没

に礼拝を行い、それぞれの頭文字をとるとISLAM(イスラム)になります。
神様を象った物や、彫刻などに対してお祈りするのは禁止されており、必ずメッカであるエルサレムの方を見て行うことが大切だそう。

 

 

日本ではなかなか味わえない文化の違いを感じられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、次の記事では3つの宗教の聖地、エルサレムのマーケットそしてイスラエルといえばの観光名所「嘆きの壁」についてご紹介します!

 

【イスラエル観光1】紅海に沿うイスラエルのローカルリゾートEilat(エイラト)に行ってきた

 

イスラエルといえば”地中海(Mediterranean Sea)”というイメージが強いかも知れませんが、テルアビブやエルサレムから南に砂漠地帯を越えて国の最南端、エジプトとジョルダンに挟まれたところに”紅海(Red Sea)”に接するポイントがあります。

 

 

 

 

 

Eilat(エイラト)と呼ばれるその場所はローカルで賑わうリゾート地で、マリンスポーツや買い物など、のんびり休暇を過ごす人々が多く見られます。

 

そんなEilatに今回2泊3日で行ってきました!

 

 

 

空港からビーチまでのバスから見える”WELCOME"の文字

 

 

 

Eilatまでの行き方

 

私はBen Gurion空港から飛行機で近くのRamon空港まで(1時間)行き、そこからバス(30分)で予約したホテルまで行くという方法をとりました。空港を出て左側に、イスラエルの国旗が見えると思うので、そちらに歩いて行くとすぐにバス停があります。バスの中にはUSBチャージャーがありました!

イスラエルはバスの料金は先払いなので、小銭を用意しておくとスムーズです。

 

 

空港ではセキュリティーチェックのためイスラエルの滞在期間や、友人やパートナーと行く場合はその人との関係性などいくつか質問されます。普通に答えていれば全く問題ないです⭐︎

 

 

 

 

 

 

砂漠を眺めながらしばらくするとホテルの並ぶ中心地に到着です。

 

 

 

左に見えるのが紅海


朝方のビーチは人がいない、、笑

 

 

なんともリゾート地らしい雰囲気に気分が高まりますね〜。

 

 

 

写真に映る街はイスラエルEilatの住宅街ですが、左側にはジョルダンの街も遠目ながらに見ることができます。
(筆者のFujikoは国境などと行ったところに行くと無条件にテンションが上がります。)

 

 

 

 

 

 

 

Eilatを楽しむ

 

Red Seaの水温は他の海と比べると低いそうで、深く澄んだブルーカラーがとても印象的でした。
私が訪れたのは2月で冬の時期だったので、気温は22〜23度と海水浴には少し寒く断念しましたが、中には海でガンガン泳ぐ人やサップを楽しんでいる人もいました。

あまり人がいなかったから綺麗な海の色が見れたのかもしれません。(基本ポジティブです)

 

 

ビーチで読書などまったりするにはとても良い気温ですし、だいたいのホテルにはプールやジャグジーもついているので、私は十分楽しめました。

 

 

 

 

もう少し暖かくなると、シュノーケリングやバナナボートなどマリンスポーツもできてより満喫できそうです。

※真夏は暑すぎてビーチは火傷するほど暑く、みんな外にもでたがらないみたいですが笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてこのEilatで楽しみなことの一つであるのがshoppingです。

何故ならば、街全体が免税対象となる免税都市だからです!!
今回はどちらかと言うと買い物を楽しみにしてきました笑

 

 

 

 

 

イスラエルのTAXは17%と日本と比べて高いので、買い物するならEilatはおすすめです。

ビーチ沿いにたくさんのショップが立ち並び、ショッピングモールもいくつかあります。営業時間は割と夜遅くまでやっていたので、19時頃にディナーをしてちょっと散歩がてらウィンドウショッピングで夜のライトアップされたビーチ沿いの雰囲気を楽しむのもおすすめです。

 

 

私はLALINE(死海の塩を使用したスクラブなどのボディーケア用品で人気のショップ)でフェイスマスクとスクラブをたくさん購入してしまいました〜〜
しかも50%Off Saleをしていたので買うしかないですよね、、、!

 

日本で通販などでも買えますが、現地で買うとまた特別感があります笑

 

 

 

また、日本でも有名な「BODY SHOP」や「AHAVA」もイスラエル発祥のブランドなので現地でお得に手に入ります。どのブランドも死海の塩が使用されたミネラルたっぷりな製品なので、地元の人も愛用しているそうです。

 

 

 

 

いくつかあるショップの中でもIce mallというショッピングモールは中にアイススケートリンクがあり、休憩がてら地元の子供達が上手に練習しているところを眺めながらコーヒー、、なんてこともできます。
私が行った時もちょうどスケート教室をやっていましたが、小さい子も含めみんなとても上手で驚きました!

 

 

 

 

 

因みに、イスラエルの人気スポットである死海、こちらにあるショッピングモールも免税対象だそうですが、お店の数はEilatの方がたくさんあってショッピングを楽しめました^^

 

 

 

 

 

 

近場のリゾート地より少し足を伸ばしたいなーなんていうかたは、ぜひEilatチェックしてみてください〜!

 

オーストラリアで仕事探し!ResumeのコピーはOffice Worksが便利

ワーホリや学生ビザでオーストラリアに来て、まず行うのは”仕事探し”ですよね。

 

 

 

 

履歴書のことをこちらではResumeといい、内容やデザインも人それぞれです。

仕事の探し方も、ネットや人に紹介してもらうなど様々ですが、多くの方が経験するのはは働きたいお店に直接言ってResumeを渡すという方法かと思います。

 

もちろん簡単なことではないですが、歩き回って土地勘や街の雰囲気を知るのはとても楽しいです。

 

 

 

 

 

 

 

よっしゃー今日は手当たり次第に配るぞーなんて意気込んでいるかた、

 

 

、、、Resume十分用意してありますか?←

 

 

 

 

 

 

 

配っている最中に手持ちがなくなってでもいい感じのお店が目の前にーー、、
なんてことになったらもったいないです(なくても入って聞いちゃえばいいのですが)

 

 

 

 

 

 

ということで今回は簡単に書類のコピーや写真の印刷などができるOffice Worksというお店でのコピーの仕方についてお話しします。事務用品などもここで手に入ります!

 

 

このOffice Worksというお店、シティーにはもちろん少し離れた郊外にも高確率であります。

そしてすぐわかります。

 

 

「オフィスワークス メルボルン」の画像検索結果

 

見た目はこんな感じ。なんか目立ちます。

 

 

 

 

中に入るとコピー機が置いてあるエリアがあるのでそこでコピーができます。

手順は

  1. 自分のカードを作る&チャージ
  2. コピー機にデータを送信
  3. カラーやサイズを選択
  4. 後は待つだけ

シンプルで簡単です

 

 

 

 

 

 

 

1、カードを作る&チャージ

 

  • コピー機が置いてあるエリアに行き、両替機のようなマシーンを見つける
  • 左下に表示してある"OBTAIN NEW CARD"をタップし、新しいカードをゲット
  • そのカードをカードリーダーに差し込み、すぐに引き抜く(チャージし終わってからカードを抜くシステムではないので、カードを入れっぱなしにしないようにしましょう)
  • 現金もしくはクレジットを選択、チャージ

以上でカードの準備はオッケーです!

白黒印刷であれば1枚8セントでできてしまうので、私はいつも手持ちのコインでチャージしています。カラーは65セントくらいです。

 

 

 

 

 

 

2、コピー機にデータを送信

今回はUSBではなくメールで書類を送信する方法をご紹介します。

  • まずPrintを選択しコピー機上部のカード挿入口にカードを入れ、引き抜く
  • Mobile Deviceをタップし、コピーしたい書類を表示されているアドレス[officeworks@printme.com]に送信
  • コードがメールで届くので、入力

 

 

 

 

 

 

3、カラーやサイズを選択

  • コピーしたいファイルを選択後NEXTをタップ
  • 枚数、カラー、サイズを選択(初めはA4になっていなかったと思うのでしっかりチェックしましょう)NEXTをタップ
  • 料金が表示されます

 

 

 

 

 

 

4、後は待つだけ

Printをタップしたら後は待つだけです!

 

 

 

 

 

 

 

私はサイズを確認しなかったが故にB3?B2?サイズの巨大 Resumeを大量にコピーしてしまい、資源の無駄遣いをしてしまいました、、、 切ってメモ用紙にしていますが、、

 

 

ちなみに、Print Meというアプリをダウンロードしておくと、事前にアプリ内に画像をダウンロードしてコードが手に入るので、移動時間などにやっておくと時間短縮になります⭐️

 

一度覚えてしまえば簡単ですし、他のお店と比べても安くコピーができるので、ぜひトライしてみてください!